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「ラグビー もっとも受けたいコーチングの授業」の著者、徳増氏のもとへ集う。

想い出の写真について語る徳増浩司氏。


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教え子など、多くの人々がお祝いに駆けつけた。



 従来の枠組みにとらわれない独創的なランニングラグビーで1988年度の第68回全国高校大会で優勝を果たし、高校ラグビー史に残る鮮烈なインパクトを残した茗溪学園。
 当時の監督であり、その後ラグビーワールドカップ 2019組織委員会事務局長やIRB(現ワールドラグビー)理事、アジアラグビー会長等の要職を歴任、現在はラグビーワールドカップ 2019組織委員会事務総長特別補佐を務める徳増浩司氏が、自身の指導経験を元にコーチングを体系的にまとめた著書「ラグビー もっとも受けたいコーチングの授業」(ベースボール・マガジン社)を、このほど上梓した。
「コーチングとは、できないことをできるようにすることである」という原則をベースに、選手一人ひとりの個性を最大限に引き出すチーム作りを進めるための考え方や具体的なノウハウが詰まった、コーチ必携の一冊だ。


 この出版を記念し、12月3日には都内で出版記念パーティーが催された。
 徳増氏の幅広い交友ネットワークを表すように、会には茗溪学園時代の教え子や学生時代の友人、ラグビー関係者など70名超が出席。さまざまな思い出話に加えとっておきのエピソードも数多く披露され、祝福ムードとともに氏の歩んできた足跡の大きさを実感する時間となった。


 現在も指導者としての情熱を失わず、「一般社団法人・渋谷インターナショナルラグビークラブ」を設立し、英語を用いることで日本と海外の子どもたちが国籍に関係なく一緒にラグビーを学ぶというユニークな試みに取り組んでいる徳増氏。この本に記されているコーチング論はきっと多くの指導者にとって貴重なヒントとなり、その精力的な活動はラグビーのさらなる発展につながっていくはずだ。







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