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世界選抜の指揮官はパナのディーンズ監督 アシスタントにクルセイダーズHC

世界選抜を束ねるロビー・ディーンズHC(左)とスコット・ロバートソンAC
(Photo: Getty Images)


 10月26日に東大阪市花園ラグビー場で日本代表(JAPAN XV)と対戦する世界選抜(World XV)のヘッドコーチを、パナソニック ワイルドナイツのロビー・ディーンズ監督が務めることが決まった。2015年、2017年に続いて3度目となる。
 そして、2017年と2018年のスーパーラグビーを連覇したクルセイダーズ(ニュージーランド)の指揮官、スコット・ロバートソン氏が世界選抜のアシスタントコーチとなり、ディーンズ ヘッドコーチをサポートする。

 世界選抜の参加選手は決まり次第発表され、21日から大阪で活動開始予定。

 世界選抜を率いることになったディーンズ ヘッドコーチは、「今後の日本代表にとっては絶好の準備となる試合であり、選手とコーチには貴重な実戦となるでしょう。そのことは昨年の日本代表の結果、特に、昨年10月に福岡で我々と対戦(47−27で世界選抜が勝利)したのちの数週間で見せたパフォーマンスに示されていました」とコメント。
 とはいえ、自分たちには自分たちなりのモチベーションがあると語り、「世界選抜に招へいされた選手たちは、そこで味わえる世界のラグビーのなかでも独特な経験の一つひとつを楽しみたいと思っていますが、それと同時に、ジャージーに袖を通せば試合中の一瞬たりとも無駄にはしません。世界選抜の歴史はまだ浅いですが、遠征をするたびに新たなストーリーが加えられ、チームのアイデンティティや意義深いコンセプトが育っていると思います。私たちは、皆さんを楽しませたいけれど、勝ちにもいきます」と意気込む。

 ロバートソン アシスタントコーチは、「日本代表は、いいチームが招集されていると思います。昨年の対戦では、雨にもかかわらずかなりオープンゲームになった(積極的に展開された)場面もいくつかありました。今年の対戦もきっとそうなると確信しています」とコメントした。

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