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アジアセブンズシリーズ第1戦・香港大会 日本が男女そろって優勝


香港大会を男女ともに制したセブンズ日本代表(Photo: Hong Kong Rugby Union)

 アジアラグビーセブンズシリーズ2018が開幕し、9月14、15日に香港で開催された第1ラウンドは、セブンズ日本代表が男子、女子そろって優勝した。

 男子セブンズ日本代表は、プールステージを3戦全勝で1位通過すると、カップトーナメント準決勝ではフィリピンに36−5で勝利。決勝では、2週間前のアジア競技大会で苦汁をなめさせられた香港に12−0でリベンジし、シリーズ制覇へ向けて好スタートを切った。
 決勝は0−0で迎えた後半1分、相手の落球からチャンスとなり、主将を務めた副島亀里ララボウ ラティアナラが自陣から50メートル以上走り切って先制。4分には身長196センチのジョセ・セルが力強い走りでゴールに持ち込み、粘り強い守りも勝因となった。

 女子セブンズ日本代表は、アジア競技大会で金メダルに輝いた女王としての力を示した。
 プール戦3連勝で、準決勝はカザフスタンと対戦。相手に先制され追いかける展開となったが、8点ビハインドの後半、バティヴァカロロ ライチェル海遥のトライなどで1点差とすると、ホーンが鳴ったあとのラストアタックで大黒田裕芽がゴールラインを割り、21−15で逆転勝ちした。
 決勝はライバルの中国と激突し、この試合も相手に先制されたが、主将の中村知春がトライを挙げ7−7と追いついて前半を終えた。そして後半2分頃、相手のパスが乱れてボールを奪い返し、バティヴァカロロが約30メートル走り切って決勝点、12−7で競り勝った。

 第2ラウンド(男子・女子)は9月29、30日に韓国で開催される。

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