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ウィルチェアーラグビー日本代表が世界選手権金メダルの快挙!

世界選手権で栄冠と金メダルに輝いたウィルチェアーラグビー日本代表
ⒸGIO 2018 IWRF Wheelchair Rugby World Championship


 オーストラリアのシドニーで8月5日から開催されていたウィルチェアーラグビー世界選手権(GIO 2018 IWRF Wheelchair Rugby World Championship)は10日、決勝戦がおこなわれ、日本が62-61でオーストラリアを下し、初優勝を果たした。

 1995年のカナダ大会から始まった同大会。1998年から4年おきに開催され、今回が7回目の大会。日本は2002年大会から5大会連続で出場し、2010年大会の銅メダルが最高成績だった。

 今回は12か国が出場し、6チームずつのプールマッチを経て各順位決定トーナメントをおこなった。日本はプールAで2016パラリンピック王者のオーストラリアに52-65で敗れたものの2位通過し、9日の準決勝で、プールB1位のアメリカ(2016パラリンピック銀メダル)に51-46で勝利し、決勝に進出した。

 そして、オーストラリアとの再戦となった決勝。日本は前半(第1・2ピリオド)を32-28と4点リードで折り返したが、後半は地元ファンの声援を受けた王者が意地を見せ猛追、第3ピリオドで一時は逆転され、その後は一進一退となった。しかし、日本は1点差を守りきり、パラリンピック、世界選手権を通して初の金メダル獲得という快挙を成し遂げた。銅メダルはイギリスを破ったアメリカが獲得した。

 2016年のリオデジャネイロで初のパラリンピックメダル(銅メダル)を獲得し、強化が確実に進むウィルチェアーラグビー日本代表。2年後の東京パラリンピックでの金メダルへ期待が高まっている。

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