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リコーに元NZ代表ディクソン加入 ベイトマンは赤から黒に着替え再び日本で


2016年にオールブラックスでプレーしたディクソン(Photo: Getty Images)

 ジャパンラグビートップリーグチームのリコーブラックラムズに、ラグビー王国ニュージーランドで黒衣を着た3人と、スーパーラグビー通算出場60試合到達目前のオーストラリア出身BKが加入することが発表された。

 FWでは、ニュージーランド代表“オールブラックス”で3キャップを獲得したエリオット・ディクソン(28歳)が大きな戦力となりそうだ。マオリのプライドも持つディクソンは2014年に来日してジャパンXVと戦い、2015年にはハイランダーズのスーパーラグビー初優勝に大きく貢献した。身長193センチ、体重111キロのハードワーカーで、FL、NO8、LOでプレーできる。

 身長201センチ、体重115キロのLO/FLジェイコブ・スキンもマオリ・オールブラックスの経歴を持つ。25歳になったばかりのスキンはスーパーラグビーの経験はないが、多くの名選手を輩出してきたワイカトで鍛えられ、ラインアウトやドライビングモール、ラックなどで頼もしさを増している。

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ワイカトでプレーしていた頃のスキン(Photo: Getty Images)

 新戦力のBK2人は、かつて日本でプレー経験がある男たちだ。
 コカ・コーラレッドスパークスで副将を務めたティム・ベイトマンが、今度はブラックラムズの一員として、3季ぶりにトップリーグへ戻ってくる。マオリ・オールブラックスの主将経験者でもあるベイトマンは現在、スーパーラグビー連覇を狙うクルセイダーズで奮闘中。6月に31歳の誕生日を迎える経験豊富なベテランで、SO、CTB、FBで高いスキルを披露する。

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クルセイダーズでは12番、13番でプレーすることが多いベイトマン(Photo: Getty Images)

 そして、同じく3季ぶりに日本ラグビー界復帰となるのがブリスベン出身のブライス・ヘガティ(25歳)。2015-16シーズンに豊田自動織機シャトルズでプレーし、現在はワラターズのユーティリティBKとしてスーパーラグビーのオーストラリア・カンファレンス首位に貢献している。

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ヘガティもSO、CTB、FBでプレーできる(Photo: Getty Images)

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