セブンズ

林大成が日本協会所属7人制専任選手契約を締結 「東京五輪に向かって勝負」

セブンズのプロ選手になった林大成。写真は昨年のロンドンセブンズから
(Photo: Martin Seras Lima / World Rugby)


 日本ラグビー協会は4月23日、男子セブンズ日本代表の林大成と同協会所属男子7人制専任選手契約を締結したと発表した。2020年の東京オリンピックに向けた強化育成のため20人程度のスコッドを編成し、年間150日から200日程度おこなう男子セブンズ日本代表の活動やSDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)合宿に参加するための、日本ラグビー協会と選手及び所属チームとの間で結ぶ契約のことで、林以外には鶴ヶア好昭小澤大も専任契約選手になっている。

 林の契約期間は2018年4月1日〜2018年9月31日まで。

 大阪府出身の25歳である林は、東海大仰星高校、東海大学を卒業し、2015〜2017年度までキヤノンイーグルスに所属していた。
 7人制に集中して東京オリンピックを目指す林は、「プロとして活動していたトップリーグを引退し、15人制からセブンズに特化していくことに決めました。世界を相手に活躍するには現時点での実力不足は承知の上ですが、東京オリンピックという大きなイベントに向かって自分なりに勝負をし、日本を盛り上げたいと思います」と決意を語った。

 林を含む男子セブンズ日本代表は4月24日からシンガポールに遠征し、同地で28日、29日におこなわれる「HSBC ワールドラグビーセブンズシリーズ 2017-2018 第8ラウンド」に招待チームとして出場する。


<シンガポールセブンズ 遠征参加メンバー>

大石力也(NECグリーンロケッツ)、小澤大(トヨタ自動車ヴェルブリッツ/日本ラグビー協会)、加藤誠央(九州電力キューデンヴォルテクス)、小山大輝(パナソニック ワイルドナイツ)、ジョー・カマナ(マツダブルーズーマーズ)、坂井克行(豊田自動織機シャトルズ)、ツポウ テビタ(パナソニック ワイルドナイツ)、中野将宏(帆柱クラブ)、野口宜裕(専修大学4年)、林大成(日本ラグビー協会)、本村直樹(ホンダヒート)、安井龍太(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、吉澤太一(コカ・コーラレッドスパークス)

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