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関西大学ラグビー第2節 天理大、摂南大が開幕連勝。首位に立つ

前半から出足のよかった摂南大(青ジャージー)


 関西大学ラグビーAリーグ第2節は4日、東大阪市花園ラグビー場などで4試合を行い、摂南大が49-40で関西学院大を、天理大が55-5で近畿大を破り、開幕連勝として首位に立った。同志社大は47-22で関西大に、立命館大は20-17で京都産業大に勝ち、今季初白星を挙げた。

 摂南大は前半42-12と前年の関西王者を圧倒。NO8セコナ・トプイとCTBトゥア・サミソニの留学生コンビが6トライ中4トライを挙げた。SO徳田颯馬は後半も含め、ゴールキックを100パーセント成功させた。1976年(昭和51)創部の摂南大はAリーグ計12シーズン目で初の開幕連勝、そして首位に立った。河瀬泰治監督は「前半の入りがよかった」と満面の笑み。一方、関西学大は前半3分、SO清水晶大が先制トライをしながら、勝利に結びつけられなかった。野中孝介監督は「最初にトライが獲れて気持ちがふわっとしてしまった」と振り返っていた。

 天理大は前半20分までで試合を決めた。3、7、12、16分とCTB金丸勇人の2つを含む4連続トライ。FB東口剛士やCTBモセセ・トンガがコンタクトを嫌がらず、前に乗った体勢でダウンボールして、速い展開につなげた。普段は辛口の小松節夫監督も「今日はよかったね」と笑顔。前週の開幕ゲームで同大を破って波に乗る近大は1トライ。中島茂総監督は「タックルは遅くて弱い。試合中に修正できなかった」と肩を落とした。

 摂南大と天理大の開幕3連勝をかけた首位攻防戦は18日の第3節(大阪・鶴見緑地球技場、正午キックオフ)になる。

RMワールドカップ2019ラグリパcolumn2