国内

優勝候補筆頭の同志社大が近畿大に苦杯。関西大学Aリーグ開幕!

同志社大を倒して好発進の近畿大。自信をつかんだ。(撮影/新屋敷こずえ)


 関西大学ラグビーAリーグは9月27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕し、優勝候補筆頭の同志社大が前年7位の近畿大に19−22で敗れる波乱があった。
 また、前年2位の京都産業大も摂南大に26−34で逆転負けした。同大と並び優勝候補の天理大はAリーグに昇格した関西大を35−31で振り切った。連覇を狙う関西学院大は21−17で立命館大をからくも下した。

 近大は、2年目を迎える「前に出る」ディフェンスが機能。攻めても公式戦初出場となるSO喜連航平(大阪桐蔭A)のロングキックでチームが前に出た。同志社大は主将の右PR才田智(東福岡C)を中心にスクラムで近大を圧倒した優位性を生かせなかった。
 神本健司ディレクターは「同志社はアタック時にスクラムをキープしてボールを出してくれた。あれを押して出されていたら危なかったかもしれない」と振り返っていた。

setsunan

摂南大は留学生のパワーを得て京産大を倒した。(撮影/新屋敷こずえ)


 摂南大はNO8のセコナ・トプイ(トゥポウ高C)とCTBトゥア・サミソニ(トンガカレッジA)のトンガ人留学生が3トライを挙げる。SO徳田颯馬(常翔学園C)も後半39分、ダメ押しのDGを決めるなど判断力のよさを見せつけた。

 開幕戦の結果を見ると、今年の関西リーグは本命不在だ。第2節は10月4日(日)。京都・宝が池球技場で同大対関大、京産大対立命大が、花園ラグビー場では天理大対近大、関西学大対摂南大が行われる。




RMワールドカップ2019ラグリパcolumn2