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関西大学Aの熱戦キックオフ! 立命館、同志社などが白星発進

 関西大学Aリーグが10月5日に開幕し、大阪・近鉄花園ラグビー場で4試合がおこなわれた。
 昨季チャンピオンの立命館大は大阪体育大に29−7で勝利。スピードあるWTB藏田(くらた)知浩のハットトリックを含め計5トライを挙げ、白星スタートとなった。大体大は1年生WTBの松坂泰作がハイパントのスーパーキャッチからトライを奪って会場を沸かせたが、ゴールラインに迫りながらも落球でチャンスを逃したシーンが何度かあり、悔しい敗戦となった。

 戦力が充実し、事実上の優勝決定戦ともいわれた同志社大×天理大の注目カードは、30−19で同志社大が制した。前半5分、ゴール前ラインアウト後に主将のFL田淵慎理が抜け出して先制。14分にはHO東大樹がキックをチャージしてトライを奪い、勢いつがつく。天理大がFW1人をシンビンで欠いた間の22分にはスクラムでペナルティトライを獲得。20−7で迎えた後半も同志社大ペースは続き、セブンズ日本代表も経験しているWTB松井千士が躍動してリードを広げた。時間が経つにつれてアタックのリズムが良くなった天理大は、LO西川太郎とHO高部大志がトライを重ねて8点差に迫ったが、72分に同志社がPGを決め、逃げ切った。

 2季ぶりにAリーグに再昇格した摂南大は京都産業大に10−25で惜敗。オープニングゲームでは関西学院大が近畿大を52−19で下し、好スタートを切った。


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