ワールドカップ 2022.01.26

「強度も、重圧も、期待もまるで違う」田村優が見据える3度目の世界舞台【PR】

[ 田村一博 ]
「強度も、重圧も、期待もまるで違う」田村優が見据える3度目の世界舞台【PR】
昨秋の欧州遠征を「いいレッスンになった」と振り返る田村優。見据えるは来秋の祭典だ(Photo: 高塩隆)

「前を向いて進んでいくすべての人を応援する。新しい価値を創出する最先端のブランドとして社会を元気にする」。ラグビーワールドカップ2023のオフィシャルビールである『アサヒスーパードライ』が目指すブランドの姿は、世界の頂点を目指す日本のラグビー戦士の姿とぴったり重なる。日本代表選手たちがラグビーとラグビーに欠かせないビールについて語り尽くすインタビュー連載。まず第1回は日本が誇る司令塔、田村優選手の登場だ。


気持ちが続けば、きっとコンディションも整う

 ポルトガルに勝っただけの1勝2敗。2021年秋、欧州遠征をおこなったラグビー日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」はアイルランド、スコットランドには敗れて年内の活動を終えた。

 フランスで開催されるラグビーワールドカップ2023まで残り2年をきった。2019年大会でベスト8と飛躍したチームの現在地が気になる。

 ピッチの上のチーム状況についてスタンドオフの田村優は「いいレッスンになった」と表現した。

「ヨーロッパのチームは強い。あらためて、そう理解しました。アウェイで彼らと戦うのは大変」と話し、間違いなく厳しい舞台となる2023年の祭典に向けて気を引き締める。

 チームの成熟と、さらなる進化が求められている。

「2019年と同じようにできるだろうと思っていましたが、そんなことはなかった。もう一度チームを作っていく意識に切り替えないといけません」

 一方で、これまでプレータイムの少なかった選手が力を証明し、新しい選手がすぐにチームにフィットできたのは収穫だった。

「例えば今回のシリーズでは松田力也が多く先発でプレーしました。もともと力を持っている選手です。出れば活躍するのは分かっていた。自分と同じポジションの選手ですが、いい働きをしてくれて嬉しかった。僕にとっても、いい刺激になります。

 また、加わったばかりの若手がすぐにうまくやっていけるのは、チームがそれだけ対応力を持てているということだと思います」

 チームとしての足取りを冷静に見つめる田村優は、自分の現在地については独特の言い回しで自信を語った。

「2023年までは、個人的にはまだ遠い感じがしています。重要なのは、コンディションをどう整え、(2023年フランス大会に)ピークを持っていけるか。ラグビーについての心配はありません。気持ちが続けば、きっとコンディションも整う。そうなれば、自然と大会には出ていると思っています」

 ラグビーワールドカップは特別な大会だ。参加するすべてのチームが最高の準備を重ねて試合を迎え、目を吊り上げて立ち向かってくる。スタジアムの雰囲気は最高潮だ。

「試合の強度も、かかる期待の大きさ、それにともなうプレッシャーも普段と全然違います」

 特に2019年大会は日本開催だったから、異様な空気の中に身を置く日々が続いた。リラックスする時間を持つことは不可欠だった。

ラグビーワールドカップ2019では、一致団結した日本代表がグループリーグを突破し、自国開催を盛り上げた(Photo: 高塩隆)

ビールは気持ちの切替えの時間を与えてくれる

 非日常な空間が仕事場の田村優にとって気持ちの切替えをさせてくれるのがビールの存在だ。もともとラグビーとビールの関係性は深い。ビッグゲームに勝ったときなどはロッカールームで祝杯をあげることもある。

 日々の練習の帰り道、田村優は缶ビールを買って帰る。3本、6本単位で購入するのは決まって『アサヒスーパードライ』。「キリッとしているのに飲みやすい。お腹にたまらないところもいい」と声を大きくする。

「晩御飯のときにビールを飲むと、食事も美味しく食べられるし、僕にとっては気持ちの切替えをさせてくれるものです」

 若い頃からビールを飲みながら、仲間たちと過ごす時間が大好きだ。人と人の距離を近づけてくれるし、年齢の壁も取っ払ってくれる。

「ラグビー選手は本当にビールが好きです。左手にジョッキ、右手で握手などルールを作って、すぐ人と飲みたがる。僕自身は(飲み会の)最初から最後までビール、ということが多いですね」

 いつでも、どこでも、自分の口にあったものを楽しみたいタイプだ。

「ビールを飲みながらのラグビー観戦は最高ですよね。そんな楽しみ方をしていた人たちが2019年大会ではたくさんいたし、2023年フランス大会も同じでしょう。レベルの高いラグビーを見ながらのビールは、いっそう美味しいと思います」

 ラグビーワールドカップ2023までにはまだ少し時間がある。それまでは、所属チームのパフォーマンスを、ビール片手に堪能して欲しいと言う。

「ぜひ、僕たち横浜キヤノンイーグルスの試合を見ながらビールを飲んでください。最高のプレーを約束しますから」

 やはり田村優にとって、ラグビーとビールは切っても切り離せない関係のようだ。

「ビールは気持ちの切替えの時間を与えてくれる」と語る田村は大のスーパードライ好き(Photo: 高塩隆)


田村 優(たむら・ゆう)
1989年1月9日生まれ、愛知県出身。181cm、92kg。 発想豊かなパスと正確なキックが持ち味の、日本が誇るスタンドオフ。国学院栃木高校から明治大学を経て2011年にNEC グリーンロケッツに加入。2017年からキヤノンイーグルスに移り、2020年から主将を務める。日本代表には2012年に初選出され、2015年、2019年と2度のラグビーワールドカップに出場した。

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