新トーナメントマークについて
2015年10月27日に発表されたラグビーワールドカップ2019日本大会の新トーナメントマークのテーマは、「ユニティ(Unity)」。ラグビーをグローバルスポーツにするために、伝統国と日本の選手、ファンが一体となってアジアで初めて行われる大会を創り上げようという思いから決定されたテーマだ。開催都市を中心に日本全国が結束して世界中のファンをもてなし、すばらしい体験をしてもらうとともに、全世界でラグビーの精神を共有し、団結するという思いも込められている。また日本の象徴である朝日と富士山がワールドラグビーのマークと合わさることで、ラグビーにおける日本と世界の融合も示している。