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女子セブンズ日本代表はパリ大会11位 最後はウェールズ下し勝利締め

ワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018を戦い終えた女子セブンズ日本代表
(撮影:出村謙知)

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ロシア選手にタックルする大黒田裕芽(撮影:出村謙知)

 ワールドラグビー女子セブンズシリーズにフル参戦できる“コアチーム”から降格が決まった女子セブンズ日本代表だが、最後は勝って終わった。
 
 今季最終ラウンドのパリ大会は6月9日に順位決定戦がおこなわれ、日本はチャレンジトロフィーの1回戦でロシアと対戦。前日のショックを引きずっていたか、攻守に精彩を欠き、0−38で完敗した。

 しかし、招待チームのウェールズとの対戦となった11位・12位決定戦では、17−12で意地を見せた。
 開始40秒で大竹風美子が快足を飛ばし先制。4分にウェールズのパワフルなランナーを止められず失点したが、ハーフタイム前、バティヴァカロロ ライチェル海遥がディフェンダーを振り切ってゴールに持ち込み、12−7と逆転して折り返した。
 後半のキックオフで日本にエラーが出て、ボールをキープしたウェールズにつながれ同点とされたが、終盤、キャプテンの中村知春がブレイクダウンで絡んでボールを奪い返し、速攻からバティヴァカロロが勝ち越しトライを挙げ、勝利で締めくくった。

 女子セブンズ日本代表の今季ワールドシリーズでの戦いは終わったが、夏にはビッグターゲットの大舞台がある。7月20日、21日にアメリカのサンフランシスコで開催されるラグビーワールドカップ・セブンズに挑戦だ。
 今回は、一度でも負ければ優勝争いから脱落となる“ノックアウト方式”のトーナメントでおこなわれることとなり、女子日本は第6シードのフランスと1回戦でぶつかる。

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ウェールズ戦で2トライを挙げたバティヴァカロロ ライチェル海遥(撮影:出村謙知)

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