セブンズ

フィジーがバンクーバー制し総合2位に浮上 ケニアは2度目の栄冠獲得ならず

キックチェイスでケニア選手にプレッシャーをかけトライを挙げたフィジーのナンドゥヴァ
(Photo: Getty Images)


 ワールドラグビーセブンズシリーズ(男子)の2017−2018シーズン第6ラウンドがカナダのバンクーバーで現地時間3月10日、11日に開催され、フィジーが優勝した。第4ラウンドのハミルトン大会(ニュージーランド)を制していたフィジーは今季2冠目となり、シーズン総合ランキングではニュージーランドを抜いて2位に浮上した。

 2季連続の総合優勝を狙う首位の南アフリカは、バンクーバー大会は銅メダルに終わり、トータル獲得ポイント数は、フィジーとの差は8ポイントに詰まった。

 フィジーはカップ準々決勝でアルゼンチンを43−7と圧倒し、準決勝では南アフリカに15−12で逆転勝ち。決勝ではケニアと対戦し、同点で迎えた後半に3連続トライを挙げて31−12で制した。

 ケニアは一週間前にラスベガス大会を制したアメリカを準決勝で破り、初のカップ優勝を遂げた2016年シンガポール・セブンズ以来の栄冠獲得を狙ったが、一歩及ばなかった。

 今季第7ラウンドの香港セブンズは、4月6〜8日に開催される。


<ワールドセブンズシリーズ第6戦・バンクーバー大会 順位決定戦>

▽カップ準々決勝
・南アフリカ 24−19 オーストラリア
・フィジー 43−7 アルゼンチン
・アメリカ 17−0 ニュージーランド
・ケニア 12−0 イングランド

▽カップ準決勝
・フィジー 15−12 南アフリカ
・ケニア 24−19 アメリカ

▼カップ決勝(優勝決定戦)
・フィジー 31−12 ケニア

▼ブロンズ決勝(3位決定戦)
・南アフリカ 29−7 アメリカ

▽5位決定トーナメント準決勝
・オーストラリア 28−24 アルゼンチン
・イングランド 21−17 ニュージーランド

▼5位決定戦
・イングランド 31−14 オーストラリア

▽チャレンジトロフィー準々決勝
・スコットランド 19−0 カナダ
・ウェールズ 19−12 フランス
・ロシア 14−7 ウルグアイ
・スペイン 24−0 サモア

▽チャレンジトロフィー準決勝
・スコットランド 26−15 ウェールズ
・スペイン 14−7 ロシア

▼チャレンジトロフィー決勝(9位決定戦)
・スコットランド 29−5 スペイン

▽13位決定トーナメント準決勝
・カナダ 31−19 フランス
・サモア 45−14 ウルグアイ

▼13位決定戦
・サモア 21−15 カナダ

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