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アイルランドが8トライでイタリアを圧倒! シックスネーションズ2連勝


イタリアのディフェンスを突破するバンディー・アキ(Photo: Getty Images)

 欧州の強豪6か国が競う「シックスネーションズ 2018」は第2節を迎え、一週間前に適地でフランス代表を破り好発進していたアイルランド代表が、2月10日に地元ダブリン(アビバ・スタジアム)でおこなわれたイタリア代表戦を56−19で快勝し、3年ぶりの王座奪還へ向けて前進した。イタリアは連敗。

 来年のワールドカップで日本と同組に入ることが決まっていて、現在世界ランキング3位のアイルランドは、同14位のイタリアから8トライを奪ってボーナスポイントも獲得している。

 アイルランドは前半10分、ゴール前のスクラムから攻めてCTBロビー・ヘンショーが先制トライ。3分後にはハーフウェイ付近でイタリアのパスが乱れてボールを奪い返し、複数が巧みなハンドリングでつなぎ、大外でもらったNO8ジャック・コナンがスペースを作ってSHコナー・マレーが駆け抜けた。20分にはFWがドライビングモールでゴールに迫ったあと、ニュージーランド出身で4キャップ目のCTBバンディー・アキが初トライ。34分にはブレイクダウンでターンオーバー後、アキが突破してWTBキース・アールズのトライを演出し、28−0で前半を終えた。

 後半早々にはヘンショーが相手パスをカットして約40メートル走り切り、52分(後半12分)には主将のHOローリー・ベストが仲間のサポートを受けてインゴールに押さえ、リードを拡大。
 42点差をつけたあと、イタリアに3トライを許したのは反省点だが、グリーンジャージーの11番をつけた21歳のジェイコブ・ストックデイルや、途中出場で初キャップとなった注目の20歳BKジョーダン・ラーモーも走りで魅せ、ファンを喜ばせた。

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