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【10人制】第2回グローバルテンズ優勝はブルーズ! 決勝でハリケーンズ破る

優勝したブルーズ。スーパーラグビー開幕に向けて幸先よい結果に。
タナ・ウマンガ ヘッドコーチも笑顔が絶えなかった(撮影:早浪章弘)


 今年が第2回、スーパーラグビーのプレシーズンを彩る国際10人制大会『ブリスベン・グローバル・テンズ』が、2月10日に決勝を終えた。ニュージーランド(NZ)とオーストラリア(豪州)のスーパーラグビー9チーム、フランス、フィジー、日本からの単独クラブなどをあわせて全12チームが集い、2日間にわたって熱戦を繰り広げた。

 優勝は、ブルーズ。プール戦総合1位の実力で駆け抜け、決勝ではハリケーンズを10−7で破った。終了ホーンが鳴った後の逆転トライだった。

 昨年優勝のチーフスに続いて、NZのスーパーラグビークラブが優勝をさらった。今年は女子の部も行われ、地元・レッズが決勝5−5延長ゴールデントライ戦によりワラターズを破って優勝を決めている。

 プールマッチ(4チームごとのリーグ戦)の結果、決勝トーナメント進出を果たした6チームの内訳は、NZ勢が4チーム、豪州勢が2チーム(いずれもスーパーラグビークラブ。ハイランダーズとレベルズ、ブランビーズはプール戦を突破できなかった)。

 日本から参戦したパナソニックは、1日目の開幕戦でレベルズを倒して(昨年はレベルズ、ワラターズを撃破)注目を浴びたが、2戦目(ブルーズ)、3戦目(レッズ)を大差で落とし、得失点差によりプール戦で敗退した。
(文:成見宏樹)


<ブリスベン・グローバル・テンズ 決勝トーナメント 結果>
※プール戦総合戦績ベスト6が進出。ペスト2はシードされ、準決勝から登場

●決勝
ブルーズ 10−5 ハリケーンズ

●準決勝
ブルーズ(プール総合1位) 22−10 レッズ
ハリケーンズ 14−10 クルセイダーズ(プール総合2位)

●準々決勝
レッズ(プール総合6位) 19−7 チーフス(プール総合3位)
ハリケーンズ(プール総合4位) 35−24 ワラターズ(プール総合5位)

●女子決勝
レッズ 10−5 ワラタス
※ 5−5の同点→5分ハーフのゴールデントライにより


▽プール戦ベスト6の戦績(総合戦績)、各プールの戦績は

▽「ブリスベン・グローバル・テンズ」大会公式サイト

女子の部ではレッズが、延長のゴールデントライ方式で優勝をもぎ取った(撮影:早浪章弘)

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