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再挑戦、名門復活へ。オークランド指揮官にイエレミア前サモア代表HCが就任


ハリケーンズのアシスタントコーチだった頃のイエレミア氏(Photo: Getty Images)

 ニュージーランドの地方代表が競う国内最高峰大会(NPC=現 マイター10カップ)で最多16回の優勝を誇る名門、オークランドは11日、新しい指揮官に前サモア代表ヘッドコーチのアラマ・イエレミア氏(47歳)が就任すると発表した。3年契約。

 オークランドは2016年から2シーズン、ニック・ホワイト ヘッドコーチのもとで戦ってきたが、今年のマイター10カップ・プレミアシップディビジョン(1部リーグ)では3勝7敗、7チーム中6位に終わり、辛くも初の降格を免れたが、ホワイト氏とは再契約せず、チーム再建のための新しいヘッドコーチを探していた。

 イエレミア氏はニュージーランド代表“オールブラックス”の主にCTBとしてテストマッチ30試合(ワールドカップ2大会)に出場、母国サモアの代表としても5キャップを持つ。かつてサントリーでもプレーし、ジャパンラグビートップリーグ元年に13番でベストフィフティーンに選出されている。

 指導者としては、サントリーや古巣のウェリントン、ハリケーンズでキャリアを重ね、2015年12月にサモア代表のヘッドコーチに就任。しかし、テストマッチ10試合を戦って2勝1分7敗と苦戦し、2019年のワールドカップ出場をかけたオセアニア予選では切符を獲得できずチームは敗者復活をかけたプレーオフにまわることとなり、今年8月に事実上の解任となっていた。

 しかし、オークランドラグビー協会のジャロッド・ベアCEO(最高経営責任者)は、イエレミア氏の選手・コーチとしての経験値を買っており、「チームを将来の成功に導く明確なビジョンとプロフェッショナルな姿勢を持っている」と期待している。

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