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首に続いて膝も…W杯見据えるウェールズ代表主将、完全復活目指し手術決断


2015年W杯準々決勝で敗れ、無念のウェールズ代表ウォーバートン主将(Photo: Getty Images)

 ウェールズ代表の大黒柱として完全復活が待たれるFLサム・ウォーバートン(29歳)が、故障を抱える膝を手術することを決断し、来年2月3日から3月17日にかけて開催されるシックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)を欠場することが明らかとなった。12月8日にウェールズラグビー協会が発表した。

 4年に一度結成されるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズで、2013、2017年と連続してキャプテンを務めたウォーバートンは、ウェールズ代表として74キャップを持ち、カーディフ・ブルーズに所属している。9月には、長年苦しんできた首の損傷を再発して要手術となり、現在はリハビリのため長期離脱中だ。首の怪我で4か月プレーできない日々が続いているが、膝が回復するまでにはさらに4〜6か月かかると見られている。

 ウォーバートンは、ウェールズラグビー協会およびカーディフ・ブルーズと話し合いをおこない、ワールドカップまで2年を切っていることもあり、完全復活するためにも、手術が前向きな策だという結論に至った。

 ウォーバートンは22歳で臨んだ2011年のワールドカップと、前回の2015年大会でもウェールズ代表のキャプテンを務めており、初優勝を目指す2019年の日本大会でもキャプテンとしてけん引することを期待されている。

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