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アイルランドの英雄オガーラ、NZクルセイダーズのBKコーチ就任へ


フランスで4年間コーチ経験を積み、次はNZを新天地とするオガーラ(Photo: Getty Images)

 アイルランド代表として128キャップを重ね、テストマッチで通算1083得点(世界歴代4位)を記録したレジェンドSOのローナン・オガーラが、コーチングスタッフとして所属しているラシン92(フランス)を年内で退団し、スーパーラグビーで今年8回目の優勝を遂げた南半球の王者・クルセイダーズ(ニュージーランド)のバックスコーチに就任することが明らかになった。
 11月22日に両クラブが発表した。

 2013年に選手生活を終えたあとパリを本拠地とするラシンに加入し、ディフェンス強化などを担当して2016年のトップ14(フランス最高峰リーグ)優勝と欧州チャンピオンズカップ決勝進出に貢献。昨春、2019年までの契約延長に合意していたが、このたびラシンは契約解除を認め、40歳のオガーラはクライストチャーチに引っ越して2018年1月1日からクルセイダーズのスタッフとなる。

 オガーラはプレーヤーとしてワールドカップ3大会(2003、2007、2011年)に出場し、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズでの2キャップを合わせ、テストマッチ130試合出場は世界歴代6位と経験豊富。クラブシーンでは、母国のマンスターで司令塔を務め欧州制覇を2回遂げている。

 コーチとしてのキャリアも着実に積んでおり、今年はアイルランド代表の合宿に参加し、アメリカ&日本ツアーを控えたチームのスキルアップに尽力した。

 オガーラは、「ニュージーランドで、しかもスーパーラグビーの現チャンピオンチームで指導をすることは、どのコーチにとっても心をそそるもの。クルセイダーズには特別な成功の文化があるのは明らかです。その一員となれることを光栄に思っています。クルセイダーズのコーチンググループに加わり、優れた選手たちと一緒に仕事をするのが待ちきれません。また、早期リリースを許してくれたラシン92の理解と協力にも心から感謝します」とコメントした。

 連覇を狙うクルセイダーズのスコット・ロバートソン ヘッドコーチは、オガーラのスキルと国際的な経験は現コーチンググループの完璧な補完になると考えており、新鮮な視点と新しいアイディアを期待している。

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