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2023W杯招致 ロビー活動で敗れた南ア。アフリカ協会はフランスに投票?


失意の南アフリカ協会ユリー・ルーCEO(Photo: Getty Images)

 2023年のラグビーワールドカップ招致に立候補し、評価報告書で最高評価を獲得し事前にワールドラグビーの推薦を受けながら、11月15日におこなわれた投票でフランスに敗れた南アフリカは、落胆し、まだ怒りはおさまらない様子だ。
 南アラグビー協会のユリー・ルーCEOは「選考プロセスや透明性をばかにしている」と自国メディアなどにコメントした。

 南アでは敗因として、政治不安や犯罪の多さを指摘する声も上がっているが、ロビー活動でフランスに票を奪われたのは明らかだ。

 最終的に立候補の3か国協会で争われたラグビーワールドカップ2023招致レース。総票数39の投票結果は、1回目で過半数を獲得したところはなく、フランス:18票、南アフリカ:13票、アイルランド:8票となり、ここでアイルランドが脱落。そして2回目は、フランス:24票、南アフリカ:15票となり、フランスが開催国に決定した。

 『BBC』など英国の複数メディアによれば、スコットランドはフランスを支持し、ウェールズは南アフリカに投票したとされ、アイルランド協会の失望の声を伝えているが、南アメディアの『Sport24』は、アフリカ協会は2回の投票ともフランスに入れたと報じている。

 モロッコ出身で30年間フランスに住んでいるアフリカ協会のアブデラジズ・ブージャ会長は、『Sport24』の取材に対し、フランスに投票したとは断言しなかったが、「彼ら(南アフリカ)は正しいことをやりましたか? 彼らはアフリカ協会を訪問して関係を作ろうとしたのですか? 私たちは南ア協会に投票を相談されたことはなく、全く無視されてきた」とコメントしている。

 ちなみに、日本協会とアジア協会はフランスに投票したと南アメディアでは伝えられている。

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