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白血病克服のリアリーファノは来年1月までプロ14挑戦 アルスターの一員に


完全復活へ向け一歩一歩確実に進んでいるクリスチャン・リアリーファノ(Photo: Getty Images)

 スーパーラグビーから除外となった南アフリカのチーターズとキングズが加わり、北半球と南半球の14チームが混在するグローバルリーグとなってますます注目されるプロ14(昨季までの大会名:プロ12)は、今週金曜日に新シーズンのキックオフを迎える。

 連覇を狙うスカーレッツ(ウェールズ)にはフランス帰りのFBリー・ハーフペニーが新加入し、レンスター(アイルランド)はオーストラリア代表FLスコット・ファーディーやチーフスで活躍したニュージーランド人のWTBジェームズ・ロウなどを獲得、スコットランド代表のCTBマーク・ベネットはグラスゴーからエディンバラに移籍するなど、トレードは活発におこなわれたが、アルスター(アイルランド)に5か月契約で加入するSO/CTBクリスチャン・リアリーファノにはひときわ大きな声援が集まるに違いない。

 オーストラリア代表として19キャップを持つ29歳のリアリーファノは、昨年8月に白血病と診断されたが、長い闘病とリハビリを経て、選手としてフィールドに復帰。今年7月中旬にはブランビーズの一員として、スーパーラグビーの準々決勝で途中出場しファンから温かい拍手を送られていた。

 ブランビーズに籍を置くリアリーファノは、来年のスーパーラグビー開幕前にはオーストラリアに帰る予定で、ベルファストを本拠地とするアルスターとの契約は2018年1月22日までとなっている。
 アルスターにとっては短期間の戦力となるが、アイルランド代表でもある司令塔のパディー・ジャクソンがプレー不可の状況にあるため、リアリーファノは貴重な存在。そして、彼の経験とリーダーシップは特に若い選手たちに好影響を与えると期待されている。

 なお、心臓病からの復活を目指し、キングズのスコッドに入っていた元南アフリカ代表のWTBコーナル・ヘンドリクス(29歳)は、メディカル検査で不合格となり、契約を勝ち取ることはできなかった。


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