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フランスから帰国の豪州代表SHゲニア、2年契約でレベルズ入団決定!


6月にメルボルンでおこなわれた豪州代表合宿で地元の子どもと写真を撮るゲニア(Photo: Getty Images)

 スーパーラグビーからの除外を免れたメルボルン・レベルズは15日、来季へ向けて、オーストラリア代表の副将に就任したSHウィル・ゲニア(29歳)の加入を発表した。2年契約。テストマッチ78試合、スーパーラグビー114試合出場の経験を持つゲニアは、2015年から2シーズン、フランスのスタッド・フランセでプレーし、2019年のワールドカップを見据えて帰国していた。

 ゲニアはかねて、古巣のレッズに復帰したい気持ちを公にし、2011年に一緒にスーパーラグビー優勝を遂げたSOクウェイド・クーパーとハーフ団を再結成するかと思われた。しかしレッズは、オーストラリア代表キャップ保持者のニック・フリスビー、将来の主将候補と目されているジェームズ・タットル、タットルと同じ21歳で成長著しいモーゼス・ソロヴィといった3人のSHとすでに再契約しており、ワールドラグビーの年間最優秀選手賞にノミネートされたことがある世界最高峰クラスのハーフバックを獲得する金銭的余裕はなかった。
 地元メディアによれば、約80万豪州ドル(約7000万円)とみられているゲニアの年俸はオーストラリアラグビー協会と所属クラブが折半で支払うことになっており、サラリーキャップのルールも影響したようだ。

 今年最下位に終わったレベルズは再建を目指し、ゲニアのほかに、元イングランド代表でブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのキャップも持つLOジェフ・パーリング(現 宗像サニックスブルース)の新加入も決まっている。また、チームの2017シーズン最優秀選手である日本代表NO8のアマナキ・レレィ・マフィと再契約を結んでいる。

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