W杯

ワールドカップ、成功させませんか? 組織委員会が要職求人出す。


2015年英国大会はラグビーワールドカップ史上最高の大会だったと称賛された(Photo: Getty Images)

 公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会(RWC2019組織委員会)が、新たな経営人材を募集している(https://www.bizreach.jp/content/382)。

 RWC2019組織委員会は2019年のワールドカップ日本大会を成功に導くためのタスクフォースだ。チケッティングに携わるマーケティング局長やセールスマネージャー、SNSなどでの情報発信に従事するコミュニケーション戦略マネージャーやデジタルマーケティング担当マネージャーなど、リーダーシップの問われる6職種で6名を募る。

 4年に一度開催のラグビーワールドカップがアジアで開かれるのは、次の日本大会が初。国内では翌年にオリンピック東京大会を控えているとあり、スポーツ界そのものが成長産業と目されている。RWC2019組織委員会の中田宙志・企画局兼総務局主任は、「いまは計画、事業を作っていける段階。スポーツ界に入るなら、いまの方がいい」。次回のワールドカップの位置づけをこう分析する。

「性質上、革新的大会と位置付けている。2年連続でメガスポーツ大会を開催するのも1900年以降世界初。グローバル目線ですごいことだと認識してもらいたいと思います」

 RWC2019組織委員会の業務は、次回開催国への引継ぎがなされた時点で終了。有期雇用という側面は否めないが、田中輝夫・企画局長兼法務局長は「我々のプロジェクトは2年半で終わりますが、必ず(各人の働きを周りが)見ている」と話す。世界最大級のスポーツイベントの成功へ助力したら、その先の道も開けてくるだろう。

 求める人物像を問われた中田氏は、スポーツに限らずラグビーに限らず新しい時代を築きたいという志のある方。実際にプロフェッショナルな人材として経験知見を有している方」と発言した。

 ビズリーチの南壮一郎・代表取締役は、2005年のプロ野球界再編時に楽天イーグルスの創設へ携わった。選手との契約書の作成やチケット販売の方法などを少数精鋭の部隊で練り上げた経験を、「プレッシャーの中で成果にコミットしなきゃいけない。劇薬を飲んで覚醒をした」と述懐。当時の同僚の多くが起業家となっていることを踏まえ、スポーツ界への経営人材の参入を希求していた。
(文:向 風見也)

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