W杯

豪州とウェールズはW杯4大会連続の対戦へ D組はジョージアも虎視眈眈


ウェールズ代表のキーマンのひとりであるサム・ウォーバートン(Photo: Getty Images)

 4年に一度結成されるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズを今年のニュージーランド遠征でけん引するのは、ウォーレン・ガットランド ヘッドコーチとFLサム・ウォーバートンだ。2人はウェールズ代表の指揮官とキャプテンでもある。ライオンズにはウェールズから12選手が選ばれており、多くのタレントを擁する“レッドドラゴン”が今年のシックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で5位に沈んだのは意外だったが、2019年のワールドカップで優勝争いをする力は十分あるだろう。

 2年4か月後に日本で開催されるその大舞台で、ウェールズは世界ランキング3位のオーストラリアと一緒のプールDに入った。両国がワールドカップで対戦するのは4大会連続となる。2007年と2015年大会はプールステージで火花を散らし、2011年大会は3位決定戦で激突した。いずれもオーストラリアの勝利。ウェールズは雪辱に燃える。

 今年のスーパーラグビーでオーストラリア勢はボロボロだが、ワラビーズ(代表チーム)は2015年ワールドカップで準優勝を経験したメンバーを中心に、マイケル・チェイカ ヘッドコーチのもとでゴールドに輝きを取り戻したい。

 プールDはオーストラリアとウェールズが上位に入って8強入りするだろうと見られているが、世界ランキング12位のジョージアも志は高い。同国史上最高プレーヤーのFL/NO8マムカ・ゴルゴゼが代表からの引退を表明したとはいえ、チームとしてのフィジカルの強さは欧州屈指であり、今年、自国開催のワールドラグビーU20チャンピオンシップを控えるU20ジョージア代表の強化も進んでいるため、2019年ワールドカップで旋風を起こす可能性はある。
 同組に入る、オセアニア予選1位チーム(フィジーか、サモアか、トンガ)とアメリカ地域予選2位チーム(アメリカかカナダ、または南米チーム)も難敵となるだろう。
 
 ウェールズのガットランド ヘッドコーチは、「みな同じ立場にあり、同じ船に乗っている。非常にタフな、競争的なプールになると思う。(ウェールズは)数年前に若かった選手たちが2019年に向けて進化を遂げている。2年後、現在のスコッドから大きく変わることはないと思う。準備のための計画を今後2年間、しっかり組んでいかなければならない」と語った。

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オーストラリア代表のイズラエル・フォラウ(Photo: Getty Images)

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2015年大会で目標のトップ12に入ったジョージア代表(Photo: Getty Images)


<ラグビーワールドカップ2019 組分け>

【プールA】
アイルランド、スコットランド、日本、ヨーロッパ地域1、ヨーロッパ・オセアニア地域プレーオフ勝者

【プールB】
ニュージーランド、南アフリカ、イタリア、アフリカ地域1、敗者復活予選優勝チーム

【プールC】
イングランド、フランス、アルゼンチン、アメリカ地域1、オセアニア地域2

【プールD】
オーストラリア、ウェールズ、ジョージア、オセアニア地域1、アメリカ地域2

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