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スーパーラグビーから3チーム削減決定! 南アから2、豪州から1チーム除外


除外される可能性が高いフォース。ファンはスーパーラグビー残留を望んでいる(Photo: Getty Images)

 日本のサンウルブズも参戦しているスーパーラグビーは、現在の18チームから3チーム削減し、2018年から15チーム参加の大会に再編されることが決まった。4月9日、大会を運営するSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの合同組織)が公式に発表した。

 南アフリカから2チーム減、オーストラリアから1チームが除外となり、両国からは4チームずつの参加となる。どのチームを外すかは、当該国の協会に一任された。

 ラグビーがプロ化され、1996年に12チームによる「スーパー12」として始まったこの南半球最高峰リーグは、2006年に「スーパー14」、2011年に15チーム参加のスーパーラグビーとなり、2016年にはサンウルブズとアルゼンチンのジャガーズも加わって南ア第6チームのキングズも復帰、5か国から18チームが参加する大会に拡張した。しかし、チーム数が増えたことでフォーマットは複雑になり、大差の試合が増えて競争力が低下したともいわれ、再編を望む声が上がっていた。

 SANZAARは過去9か月以上にわたって大会の検証と評価を実施していたという。

 サンウルブズは昨年1勝しかできず最下位に終わり、今年も初勝利を挙げたばかりだが、日本は、大きく成長する可能性があるアジアラグビー界のリーダーであり、2019年にはラグビーワールドカップ開催を控えていることから、SANZAARの将来を見据えた戦略的計画においても、サンウルブズがスーパーラグビーに残ることは重要と考えられている。

 サンウルブズは来年もスーパーラグビーに参戦するが、再編に伴い、オーストラリア・カンファレンスに移動することが決まった(現在はアフリカ第1カンファレンス)。アルゼンチンのジャガーズは南アフリカ・カンファレンスに入り、ニュージーランド・カンファレンスは現状どおりとなる。

【ニュージーランド・カンファレンス】
ブルーズ、チーフス、ハリケーンズ、クルセイダーズ、ハイランダーズ

【オーストラリア・カンファレンス】
オーストラリア勢4チーム(未定)、サンウルブズ

【南アフリカ・カンファレンス】
南アフリカ勢4チーム(未定)、ジャガーズ


 新たなフォーマットでは、レギュラーシーズン18ラウンドで120試合(各チーム16試合)を実施。同じカンファレンス内でホーム&アウェイの2回戦総当たりをおこない、別のカンファレンスに属する各5チームのうち4チームと1回対戦する(別カンファレンスのチームと8試合/各カンファレンスの1チームとは対戦しない)。ファイナルシリーズ(プレーオフ)には8チームが進む。

 気になる除外チームだが、現地メディアによれば、チームの財政面や集客力などからみて、南アはチーターズとキングズ、オーストラリアからはフォースまたはレベルズがカットされる可能性が高いという。選手協会や、対象候補として名前が挙がっているチームの関係者やファンからは、批判や落胆の声が上がっている。

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