セブンズ

シールド決勝へ。男子セブンズ日本代表、韓国から6Tで今季香港大会初勝利。

今大会でキャプテンを務める小澤大。(撮影/早浪章弘)


 やっと勝った。韓国に力の違いを見せつけることができた。36-7だった。
 HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ 2016-2017第7戦 香港大会の最終日(4月9日)。プールマッチは3戦全敗に終わり、ボウルトーナメント(9〜16位)の準々決勝でもケニアに17-24と敗れた男子セブンズ日本代表。シールドトーナメント(13位以下)準決勝ではコアチームでなく、普段は世界の舞台で戦えない隣国に完勝した。

 世界の列強とは受ける圧力が違った。経験豊富な橋野皓介が試合後に言った。
「日本が自分たちの戦い方ができるかどうかは継続できるかどうか。韓国は世界の強い国より圧力が弱かった。この戦い方を他の試合でもできないといけない」
 シールド決勝の相手はプールマッチで21-34と敗れたウエールズ。逆転負けを喫した相手に対し、雪辱を果たしたい。

 今大会初の勝利を挙げた試合で奪ったトライは6つ。まずは1分20秒、ラインアウトから攻めた攻撃でできたラックから副島亀里ララボウラティアナラが持ち出してインゴールに駆け込んだ。
 その後重ねた5トライも、PKからの速攻あり、数的有利を活かし切ったもの、課題だったキックオフから直接奪ったものと多彩だった。さらに、つなぎ、ターンオーバーからと、圧力を受ける前に相手をコントロール。1トライを許したものの危なげない内容だった。

 今大会のラストゲームとなるシールド決勝のウエールズ戦は17時から(日本時間18時)。24時間前に敗れた相手との対戦は、修正力とファイティングスピリットを問われるものとなる。
 ダミアン・カラウナ ヘッドコーチは「シンプルゲームをやり切るだけ」と言った。ファイナルを制すのに必要なのは、うまくやろうとする気持ちより、やってきたことを思いきり出すメンタルだ。



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