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マフィが勢いもたらしたが… レベルズ健闘するもチーフスに逆転負け


膝をつくマフィ。敗れはしたが、確実にファンのハートをつかんでいるはず(Photo: Getty Images)

 日本代表選手を擁するレベルズ(オーストラリア)とチーフス(ニュージーランド)が17日、メルボルンのAAMIパークで対戦。レベルズに所属するNO8アマナキ・レレィ・マフィが3試合連続で先発出場した一方、チーフスのNO8リーチ マイケルは前節のハリケーンズ戦で危険なタックルをして1週間の出場停止となったため、リーチ×マフィの激突は実現しなかった。また、マフィと同じレベルズ新戦力のWTB児玉健太郎はこの試合のメンバーには入らなかった。

 試合は、ホームで今季スーパーラグビー初勝利を目指したレベルズが、開幕から3連勝のチーフス相手に後半途中までリードする健闘を見せたが、27−14でチーフスが逆転勝ちした。

 フル出場のマフィは、ボールキャリーとタックル数はチーム最多で、ターンオーバーも2回成功するなど、攻守で活躍。4点ビハインドで迎えた後半早々には、クイックスローインのボールをもらうと自陣10メートルライン手前からダイナミックな走りで中央を突破し、敵陣22メートルラインまで大きくゲインして会場を沸かせた。その後の連続攻撃で得点は生まれなかったが、マフィの躍動はチームに勢いをもたらし、43分(後半3分)にWTBマリカ・コロインベテのトライで逆転、さらにPGで加点し、65分までレベルズが4点リードしていた。

 しかし、強豪ぞろいのニュージーランド・カンファレスで確実に勝点を伸ばしたいチーフスは66分、ラインアウトからのモールドライブをゴールライン手前で止められたが、LOブロディー・レタリックがピック&ゴーでインゴールに突っ込み、ゲームをひっくり返した。
 その後、互いに1本ずつPGを決め、迎えた76分、3点リードしていたチーフスは主将のFLサム・ケインが仲間の後押しを受けてファイブポインターになると、試合終了前にもFBショーン・スティーヴンソンがダメ押しトライを決め、チーフスは相手より3本多くトライを挙げたためボーナスポイントも獲得している。

 チーフスは4勝0敗で総勝点を19に伸ばし、レベルズは0勝3敗(総勝点0)となった。

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