セブンズ

バンクーバーセブンズも日本は苦しい初日 プール戦3連敗


アメリカ選手を2人がかりで止めにいく鶴ヶア好昭(左)と小澤大(Photo: World Rugby/Martin Seras Lima)

 2016-2017ワールドラグビーセブンズシリーズ(男子)はシーズン後半に突入し、第6ラウンドのバンクーバー大会(カナダ)が現地時間3月11日に開幕した。日本は初日のプールステージで3戦全敗。先週のラスベガス大会で銅メダルを獲得したアメリカに0−52で完敗すると、続くオーストラリア戦は7−36、フランスには19−31で敗れ、プールC最下位となり、大会2日目(最終日)はチャレンジトロフィートーナメントに臨む。

 アメリカ戦は開始早々にノーホイッスルトライを許し、リスタートのたびにキックオフで苦戦した日本はほとんどボールを手にできなかった。スピード、パワーで翻弄され、計8トライを奪われた。

 オーストラリア戦は立ち上がりがよく、前半2分に橋野皓介が自陣から突破して約70メートル走り切り、先制した。しかし4分30秒、パスがつながらずにカウンターアタックを許し同点とされると、後半早々には中央突破からビッグゲインのあとパワーで押し切られ、逆転された。ハードランナーが複数いるオージーを止められなかった日本はその後も連続失点し、終盤にはイエローカードをもらった影響もあって流れを変えることはできず、またしても苦汁をなめる結果となった。

 フランス戦は開始12秒で先制トライを許し、2分過ぎには自陣深くでパスを乱してインゴールに転がったボールをフランスに押さえられ、いきなり劣勢に立たされた。しかし4分に中野将宏が自陣から突破して約70メートル走り切り、前半終了前には小澤大、橋野らが好走して確実につなぎ、最後は坂井克行が巧みなステップでディフェンダー2人を振り切った。12−14でハーフタイム。
 しかし後半1分、橋野がハイタックルでイエローカードを提示され、数的有利になったフランスが貴重なトライを獲得。その数分後、今度はフランスの人数が少なくなって日本のダラス・タタナがトライを挙げたが、フランスは俊敏なベテラン選手がすぐにやり返し、19−26となった。
 7点を追う日本はフルタイムとほぼ同時に敵陣22メートルライン内に入ったが、ブレイクダウンでターンオーバーされてカウンターの独走を許し、悔しい敗戦となった。

 日本はチャレンジトロフィートーナメントの1回戦でウェールズと対戦する。

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