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アイルランドが2敗目で自力V消滅… ウェールズが地元で意地見せた


ウェールズに敗れ、呆然とするアイルランドの選手たち(Photo: Getty Images)

 ヨーロッパの強豪6か国が競うシックスネーションズは、現地時間10日にカーディフのプリンシパリティスタジアムで第4節の1試合がおこなわれ、ホストチームのウェールズ代表がアイルランド代表を22−9で下した。2年ぶりの王座奪還を目指す2位のアイルランドは、最終節で首位のイングランドと直接対決する前に痛い2敗目を喫し、自力での優勝の可能性はなくなった。現在3勝0敗のイングランドは、11日のスコットランド戦に勝てば連覇が決まる。

 カーディフでの熱戦。前半6分にアイルランドがPGで先制したものの、ウェールズは19分、ハーフウェイ付近でのラインアウトからの攻撃でCTBスコット・ウィリアムズが突破口を開き、パスをもらったSHリース・ウェッブがゲイン、右へ大きく展開し、最後はWTBジョージ・ノースがゴールラインを割り逆転した。

 その後、アイルランドが再びPGでリードしたが、37分にウェールズが攻め込むと、アイルランドのSOジョナサン・セクストンが反則を犯してイエローカードをもらい、また流れは変わった。

 ショットで3点を追加し8−6で折り返したウェールズは、数的有利の後半序盤、敵陣深くでラインアウトとなり、FWがモールで前進後、SHウェッブがショートサイドに振ってWTBノースが2本目のトライを獲得。難しい角度からのコンバージョンをFBリー・ハーフペニーが決め、15−6とリードを広げた。

 ウェールズの辛抱強いディフェンスに手を焼いていたアイルランドはPGで6点差とし、迎えた68分(後半28分)、ゴール前のラインアウトからモールで押し込んだが、グラウンディングする前に、塊に加わってきたCTBロビー・ヘンショウがオブストラクションの反則を犯してしまい、トライは認められなかった。

 その後もアイルランドの猛攻に耐えたウェールズは77分、敵陣深くでNO8トビー・ファレタウがキックチャージし、ボールを拾ったCTBジェイミー・ロバーツがゴールに持ち込み、勝負は決まった。

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