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女子日本代表は予選1位でW杯へ! 開催国アイルランドと同組に


後半7分に好走してトライを挙げたFB清水麻有(撮影:出村謙知)

 女子日本代表(サクラフィフティーン)はアジア・オセアニア地区1位でワールドカップ出場だ。17日に香港フットボールクラブでおこなわれた予選の最終戦で、同じく女子ラグビーワールドカップ2017の切符を獲得していた香港代表と対戦し、20−8で勝利。
 開始早々にラインアウトからモールで押し込み先制すると、8分にはゴール前のPKから攻めてFB清水麻有が追加点を挙げた。10−0で迎えた後半の7分もFB清水が約50メートル好走して先に得点し、リードを拡大。後半28分過ぎにはPR南早紀がピック&ゴーで5点を追加し、香港には1トライ1PGしか許さず、1位通過を決めた。

 有水剛志ヘッドコーチは「入りはよかったが、途中からバラバラになった。自分たちの立ち返るところ、自分たちのスタイルをしっかりやり切れないと世界では勝てない。しかし、よく踏ん張って1トライだけに抑えたことは評価したい」と、本大会を見据えて厳しく試合を振り返ったが、選手たちの奮闘を労った。
 キャプテンのPR斎藤聖奈は、「アジア王者にならないと次には進めないと、フィジー戦より緊張した。それもあっていいスタートを切れたが、途中で緩んでしまった」と、喜びのなかにも反省を忘れなかった。

 4大会ぶり4回目の女子ラグビーワールドカップ出場となるサクラフィフティーンは、来年8月にアイルランドで開催される大舞台で世界の強豪国に挑む。予選1位通過だったためプールCに入り、前回大会3位のフランス(現世界ランキング4位)、開催国のアイルランド(同5位)、そして2010年大会で4強入りの実績を持つオーストラリア(同6位)と対戦することになった。
 初出場となる香港は、カナダ、ニュージーランド、ウェールズと一緒のプールA。プールBでは前回大会優勝のイングランド、アメリカ、イタリア、スペインが競い、全12チームが2017年8月9日から26日まで熱戦を繰り広げる。

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アジア・オセアニア予選1位で4大会ぶり4回目の女子W杯出場を決めた女子日本代表(撮影:出村謙知)

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