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女子日本代表が4大会ぶりにW杯出場権獲得! フィジーに完勝で予選突破


女子ラグビーワールドカップ2017出場を決め、喜ぶサクラフィフティーン(撮影:出村謙知)

 女子日本代表(サクラフィフティーン)が2002年以来となる、4大会ぶり4回目の女子ラグビーワールドカップ出場を決めた。日本代表、香港代表、フィジー代表の3チームが参加しているアジア・オセアニア地区予選は13日、香港のキングスパークで第2節の日本代表×フィジー代表戦がおこなわれ、55−0で日本が完勝。第1節では香港代表がフィジー代表を下しており、アジア・オセアニア地区に割りふられた2枚のワールドカップ出場切符は日本と香港が獲得した。

 PGで先制したサクラフィフティーンは前半10分、ゴールに迫り、右へ展開してFB清水麻有がトライ。17分にはブレイクダウンで相手の反則を導き、PGで追加点を挙げた。35分にもFB清水が軽快なステップで防御網を破り、18−0とリードを広げる。ハーフタイム前にもPGで3点を加え、21−0で折り返した。

 後半早々、日本はスクラムからのアタックでWTB谷口令子が抜けてゴールに持ち込み、28−0とする。運動量は落ちず、54分(後半14分)にはWTB堤ほの花がトライ。堅い守りでもリズムをよくすると、その後、LO櫻井綾乃、NO8マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、FB黒木理帆もスコアラーとなり、最後はFL塩崎優衣がチーム8トライ目を挙げて、アジア女王の力を示した。

「前半は相手につき合って、いつもやらないプレーをしてしまっていた。緊張もあったと思います」と有水剛志ヘッドコーチ。「後半、フィフティーフィフティーのパスがなくなり、しっかりブレイクダウンを作るようになって自分流のラグビーになった」と大事な試合を振り返った。
 キャプテンのPR斎藤聖奈は「いい準備をやってこれたが、それでも前半はみんな緊張していた。後半のプレーを前半からやっていかないと。次の香港戦から、ワールドカップに向けて進化していく」と、本大会を見据えて気を引き締めていた。

 来年8月にアイルランドで開催される第8回女子ラグビーワールドカップの組分け抽選はすでに終わっており、今週17日に香港フットボールクラブでおこなわれる香港代表×日本代表戦の結果で、どのプールに入るか決まる。
 予選を1位で通過した場合はフランス、アイルランド、オーストラリアと同組。2位通過の場合はカナダ、ニュージーランド、ウェールズと一緒のプールに入る。

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後半早々にリードを広げるトライを挙げたWTB谷口令子(撮影:出村謙知)

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