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フリーステートが9年ぶりに南ア制覇! 豪州ではパースが初優勝!


フリーステートのフランソワ・フェンター主将(左)。写真はレギュラーシーズン時(Photo: Getty Images)

 南アフリカとオーストラリアで10月22日、国内リーグの決勝がおこなわれ、南アではフリーステート・チーターズが9年ぶりに王座奪還、オーストラリアではパース・スピリットが初優勝に輝いた。

 南アの地域代表が競うカリーカップは125年の歴史を持つ。2016年のチャンピオンを決めるプレミアディビジョンの決勝は、ブルームフォンテインのトヨタスタジアムに4万3400人の観衆を集めておこなわれ、レギュラーシーズンを1位通過したフリーステートが同2位のブルーブルズを36−16で下し、9年ぶり5回目の優勝を遂げた。
 前半は互いにPGで得点を重ね、フリーステートが18−9で折り返す。53分(後半13分)にSOニール・マレーのショットで加点したホームチームは、さらに63分、WTBセルジール・ピーターセンのインターセプトからチャンスとなってFBクレイトン・ブロメキースがフィニッシュし、リードを拡大。7年ぶりの優勝をあきらめないブルーブルズは74分にSHピート・ファンジールがトライを挙げ食らいついたが、フリーステートはその2分後、途中出場SOフレッド・ゼイリンガが突破しサポートしたWTBピーターセンがゴールへ走り切り、やがて歓喜のファイナルホイッスルとなった。

 オーストラリアの国内プロリーグであるNRC(ナショナル・ラグビーチャンピオンシップ)は2014年に発足し、3年目を迎えた今シーズンの決勝は、ニューサウスウェールズ州のタムワースラグビーパークで、レギュラーシーズンを1位で通過したNSWカントリー・イーグルスと同3位通過から勝ち上がってきたパース・スピリットが対戦し、パースが20−16で初の栄冠獲得となった。
 パースは前半30分、オーストラリア代表2キャップ保持者のFBルーク・モラハンがトライを挙げて先制し、その3分後には、モラハンと同じくスーパーラグビーのフォースでもプレーするSHライアン・ローレンスがFWが作ったチャンスを得点に結びつけ、リードを広げた。NSWはセブンズオーストラリア代表でもあるFLサム・フィッグが36分にゴールラインを割り、コンバージョン成功で4点差としたが(12−8/NRCでは1トライ=6点)、パースは後半早々、ゴール前スクラムから8−9でトライを奪い、流れを引き戻した。ホームサポーターの前で意地を見せたいNSWが終盤に1トライ1ゴールで逆転可能な点差としたが、パースが逃げ切った。

 なお、来年からはNRCにフィジーA代表にあたるフィジー・ウォリアーズも参加することが決定している。

 また、ニュージーランドの国内最高峰大会である「Mitre10カップ」のプレミアシップ・ディビジョンは、23日に準決勝がおこなわれ、 29日にチャンピオンが決まる。

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NRCを制したパース・スピリット。トロフィーを掲げるのはヒース・テスマン主将(Photo: Getty Images)

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