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NZが17連勝で新記録に王手! 敵地で南アから9トライの圧勝劇


オールブラックスの新星、アントン・レイナートブラウン。南ア戦でも活躍(Photo: Getty Images)

 南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップで、すでに2年ぶりの優勝を決めていたニュージーランド代表(オールブラックス)は、南アフリカのダーバンで現地時間10月8日におこなわれた大会最終戦で南ア代表(スプリングボックス)を57−15と圧倒し、完全制覇するとともに、昨年のワールドカップ前から始まったテストマッチ連勝記録をティア1国(強豪国)のなかで最多タイの17に伸ばした。世界記録はマイナー国間でキプロスが樹立した24連勝だが、それをも更新しそうな強さだ。

 ホームで勝ちにこだわった南アは、ゴールキックの精度が高いSOモルネ・ステインのPGで着実に得点を重ねた。

 しかし、ニュージーランドは5−9で迎えた前半32分、CTBアントン・レイナートブラウンがゴール前5メートルに迫り、SHのTJ・ペレナラがすばやいピックアップからディフェンダーをかいくぐってインゴールに押さえた。黒衣の9番はその直前に落球していたかに見えたが、TMOでボールをコントロールできていたと、トライが認められ、勝ち越す。

 後半早々、ニュージーランドは20フェイズ重ねて南アの防御を崩し、チーム最初のトライを決めていたWTBイズラエル・ダグが再びファイブポインターとなった。

 その後も南アはPGで確実に得点してプレッシャーをかけようとしたが、世界ランキング1位の最強軍団は動じなかった。

 54分には敵陣で相手FBパット・ランビーのキックをCTBレイナートブラウンがチャージ、インゴールに転がったボールをSOボーデン・バレットが押さえた。60分にはハイボールを確保して攻め込み、SOバレットとNO8キアラン・リードが好走したあと、サポートしたWTBダグとHOデイン・コールズが巧みなハンドリングでつなぎ、SHペレナラがフィニッシュ。

 オールブラックスのアタックショーは終わらず、70分、カウンターでFLリーアム・スクワイアのオフロードパスをもらったSOバレットが50メートルを走り切った。
 南アにシンビンが出た直後の72分には、ラインアウトからモールで押し込み、トライ。
 76分にはFLスクワイアがビッグゲインしたあと、サポートがしっかりついてFBベン・スミスがスコアラーとなる。
 ホーンが鳴ったあとのラストアタックでは、キックパスからきっちり得点し、計9トライで圧勝締めとなった。

 ティア1におけるテストマッチ連勝の新記録がかかるニュージーランド代表は、10月22日に地元オークランドで、ブレディスローカップ第3戦としてオーストラリア代表と対戦する。

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