W杯

2019W杯オセアニア予選 フィジーが15点差逆転で白星発進

フィジーの国旗をふる人々。写真は2011年ラグビーワールドカップ歓迎式より
(Photo: Getty Images)


 ラグビーワールドカップ2019日本大会への出場をめざす、フィジー、トンガ、サモアのガチンコバトルが始まった。ワールドカップで数々の熱闘を繰り広げてきたエキサイティングな3か国だが、いずれも、2015年大会の各プールで3位以内に入れず、計12チームに与えられる自動出場権を逃していた。

 オセアニア地区では、2016年と2017年のパシフィック・ネーションズカップがワールドカップ2019の予選を兼ねており、2年にわたるホーム&アウェイの総合成績で上位2チームが出場権を獲得する(3位はヨーロッパ地区予選2位とのプレーオフへ進む)。

 そして、その戦いは6月11日にフィジーのスバで幕を開け、トンガ代表と対戦したフィジー代表が15点ビハインドから後半に3トライを挙げるなどして逆転し、23−18で勝点4を手にした。一方、黒星発進となったトンガだが、7点差以内の敗戦だったためボーナスポイント1点を獲得している。
 フィジーは71分(後半31分)にPGで18−18の同点とすると、74分にラインアウトからの波状攻撃でFLエレマシ・ラドロドロが勝ち越しトライを奪った。トンガはインジャリータイムにマイボールラインアウトをスチールされるも主将のFLニリ・ラトゥが身を挺してルーズボールを確保し、サポートがついて敵陣22メートルラインに迫ったが、最後は落球で、再逆転のドラマは生まれなかった。

 なお、同大会に参戦するもう1チームのサモア代表は、パシフィックアイランドに初遠征しているジョージア代表とテストマッチをおこない、19−19で引き分けた。

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