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サンウルブズ、ホームで26点差負け… 豪州レベルズ相手にノートライ

サンウルブズとレベルズの激しいボール争奪戦(撮影:松本かおり)


 スーパーラグビー初勝利をめざす日本のサンウルブズは、19日に東京・秩父宮ラグビー場でオーストラリアのレベルズに挑んだが、9-35で敗れた。サンウルブズはこれで開幕から3連敗(勝点1)。一方のレベルズは相手より3トライ以上多く挙げたためボーナスポイントも手にし、3勝1敗で勝点13となった。

 雨の影響もあったか両チームともハンドリングエラーが多かった。サンウルブズはラインアウトが安定せず、タックルミスは相手より3倍以上の26本、ブレイクダウンも苦戦した。

 序盤にサンウルブズがPGで先制したが、前半11分、レベルズはゴール前でのスクラムから近場を攻めたあと右へ展開し、FLジョーディー・リードがトライを挙げた。
 互いにPGを1本ずつ追加し、6-8で迎えた31分、サンウルブズは敵陣22メートルライン内のスクラムから攻めてゴールに近づき、PR稲垣啓太がトライラインに迫ったが、相手に絡まれノットリリース、得点できなかった。
 37分にもCTB立川理道がゲインしてゴール前5メートルまで持ち込んだものの、ブレイクダウンでターンオーバーされた。

 レベルズは前半にPGをもう1本決めており、6-11でハーフタイムとなる。

 後半早々にSOトゥシ・ピシのショットで2点差に詰め、初勝利への期待は高まったサンウルブズだが、終わってみれば得点したのはこれが最後だった。

 48分(後半8分)、サンウルブズはラインアウトでスチールされてから連続攻撃を許し、レベルズのFBジョナ・プラシッドがゲインしてSHベン・ミーハンにつなぎ、点差は開いた。
 53分にはスクラムでPGチャンスを与え、9-21。
 主導権を握ったレベルズは56分、敵陣10メートルライン付近でのラインアウトから展開し、ループからWTBトム・イングリッシュが抜け出してトライ。

 60分にレベルズのLOロペティ・ティマニがイエローカードをもらい10分間の退出となったが、サンウルブズは直後、ゴール前スクラムから攻めるもブレイクダウンでまたも絡まれるなど、数的有利を活かせなかった。

 69分には相手にルーズボールを奪われてからトライを許し、結局、サンウルブズはホームで26点差の苦い敗戦となった。

 チャンスを作りながらもノートライに終わり、サンウルブズ主将のHO堀江翔太は、「後半は横のつながりが弱くなった。最後の詰めの部分も足りなかった」と振り返り、ディフェンスのコミュニケーション部分も修正して次戦に臨みたいと語った。

 サンウルブズは次節(3月26日)、シンガポールで南アフリカのブルズと対戦し、そのあとは南アでのアウェイ3連戦が待っている。


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