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プロ12はレンスターが連覇! 引退のオドリスコル、無念の交代も最後は笑顔

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 アイルランド、ウエールズ、スコットランド、イタリアのトップチームが集うリーグ、「プロ12」を制したのは、レンスター(アイルランド)だ。現地時間5月31日にダブリンのRDSアリーナでプレーオフ決勝がおこなわれ、スコットランド勢として初の栄冠獲得を目指したグラスゴー・ウォーリアーズを34-12で下した。レンスターは2季連続4回目の優勝である。

 アイルランド代表とブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズでも活躍し、世界最多の141テストキャップを持つCTBブライアン・オドリスコル(35歳)は、レンスターで約15年間プレーし続け、この試合を最後に引退することを決めていた。
 しかし、これまでと変わらぬ、体を張った全力プレーが悪夢をもたらす。序盤に太もも裏を負傷。オドリスコルはプレーを続けようとしたが、ドクターストップがかかり、前半9分に悔しさをにじませてフィールドをあとにした。

 相手に先制を許したレンスターだったが、大黒柱の負傷交代で火がついた。スピードあるアタッキングラグビーで、WTBザイン・カーシュナーとFLシェーン・ジェニングスがトライを奪い、14-12と逆転して前半を終えた。

 後半に入ってもレンスターペースは変わらず、ペナルティゴールでリードを広げたあとの74分、ブレイクダウンでターンオーバーしたあと、素早いバックス展開で、WTBカーシュナーがフィニッシュする。その2分後には、オドリスコルと長年にわたって名コンビを組んだCTBゴードン・ダーシーがトライを決め、2連覇達成。
 去りゆくレジェンドに笑顔が戻り、会場は万雷の拍手に包まれた。


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