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W杯・南ア×豪州戦の笛を批判されたレフリー 不測の事態回避へ

 世界トップクラスのレフリーのひとりといわれているニュージーランド人のブライス・ローレンス氏だが、2012年スーパーラグビー期間中は南アフリカでは審判を務めないことが明らかになった。昨年開催されたワールドカップの準々決勝、南アフリカ対オーストラリア戦で笛を吹いたローレンス氏は、敗れた南アフリカのサポーターから「オーストラリア寄りのジャッジをした」と怒りの矛先を向けられ、電子メールやfacebookなどで脅しを受けていたという。また、敗軍の将ジョン・スミットや、ワールドカップ決勝を2度もさばいたことがある元世界最高峰レフリーの南ア人アンドレ・ワトソン氏からも強く非難されていた。
 ニュージーランドの新聞『ザ・ニュージーランド・ヘラルド』紙によれば、スーパーラグビー南ア開催試合のマッチオフィシャルから外れたのは自分の判断ではないとローレンス氏は語り、不測の事態を避けるために配慮したSANZAR(スーパーラグビーを統轄する南ア・NZ・豪州の連合組織)の決定に理解を示した。また、自分のレフリングが偏ったものではなかったことを改めて主張しながらも、問題となった試合を見直してみて、いくつかのミスジャッジがあったことを認めた。そして、「もっと優れたレフリーになるために、批判はすべて受け入れる」と語っている。
 熱狂的なラグビーファンが多い南アフリカでは、2002年にダーバンで行われたトライネーションズ・南アフリカ対ニュージーランド戦の試合中に、グラウンド内に乱入した1人の男性がアイルランド人レフリーを暴行するという事件があった。

 


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